ステレオ装置概要


シンプルな構成
狭い部屋で経済的に鮮度の高い音を出すためには何よりも装置がシンプルなのが有利である。小生はプリメイン党だ。繋がるSPケーブル最短のセンターラック式としている。機器やSPは必要最低限がいいのだ。




SONY
HAP-Z1ES

USB出力は辛うじてついているが、メーカーはSONY製のUSBDACの接続しか保証していない。それではつまらないので、敢えてJAVSのDCCを介してFidelixのDACに繋いでいる。このあたり自己責任が求められる。
タブレットかスマホで操作する仕様であるが、当方はデスクトップPCとエミュレータでアンドロイドの操作ソフトを立ち上げている。このやり方が一番自分のライフスタイルに合っている。




JAVS
X-DDC Reserve

USB-DAC全盛の現在、DDコンバーターは風前の灯。市販品はごく少ない。 HAP-Z1ESはソニー製品しかUSB接続を保証していない。手持ちのDDCのM2TECのHIFACEをつないでみたが認識しない。価格.comのクチコミ欄によると、市販のUSB-DACではうまく接続できるものは限られているようだ。X-DDC Reserveならうまくいく、というのを知った。なにぶんにもアングラ情報なので、実際につながるまではおっかなびっくりだった。

付属のACアダプターがついてくるが、音質はいいとは言えないので、フィデリックスのACアダプターで駆動している。

MARANTZ
SA-11S1
マイルドな音だが、CD・SACDともにデジタル臭さは残っているし、ハイブリッド・ディスクの読取りが安定しない。メカも交換している

現在はクロックを交換し、トランスポートとして使用中。
≪2017年2月に売却しました≫
Fedelix
Caprice em edition

CDの音がSACD並みになる画期的製品。ローコストでハイエンドオーディオが簡単に実現する。リモコンで入力切替と12dBの音量調節もできるので、重宝している。現在はプリアンプ機能は使用していない。





SIC-MOSFETアンプ
マッキントッシュのMA7000が故障して、修理に法外な「時間」がかかると知り、過日かねてからホームページのみで存じ上げていたNさんに、迷った挙句メールを書いてみた。Nさんは最近話題のSIC-MOSFETアンプを自作して、お使いになっている。今後に備えて代替アンプを用意しなければ、という思いは強く持っていた。この時点では、どうせ調達するならSIC-MOSアンプだ、あわよくばお願いできないか、と考えていたと告白しておこう。 結果、1週間後にお邪魔して聴かせていただくことになった。聴かせていただいたところ、たいへん好印象だった。加えて、なんとか製作をお願いできそうな雰囲気だったので、訪問した勢いで、製作をお願いしてしまった。快諾いただいた上に、Nさんは仕事が速く、エージングも含めて2週間ほどで完成して届いた。

届いたアンプは、出力は50W×2と十分、マッキンと比べれば、驚くほどコンパクトで軽量だ。音はマッキンのMA7000を凌駕するが、傾向はよく似ている、というのが第一印象。それからするとマッキンはけっこう健闘していたということになる。しかし45kgもあるマッキンと、片手で持てるこのアンプとでは、やはりこの6年ほどの時の流れを感じる。そこは新素子の力なのだろう。
ビクター
SX-V7
クロス520Hzのミッドレンジ搭載。ルックス抜群で、ミッドレンジ・ドライバーにあこがれていた私には大層説得力のある製品だった。しかし、バンドパス・フィルターが噛んだミッドレンジは小型2ウェイと比べて断然鳴らしにくい感じである。きつくなったり大味になったり、うまく鳴ってくれず苦労したものである。何度かアンプ・CDPを交換し、ケーブルも試行錯誤を繰り返し、現状では十分満足できる音が出るようになった。

中高域のふっくらとした出方は、クロス・ドームのミッドならではで、この帯域をウーファーに持たせている2ウェイにはない良さがある。クロス・ドームのミッドを採用しているメーカーは今ではATCやPMCくらいではないだろうか。
60mm鋼板のSPベースだが、40kgを軽く超える。カーペット敷きでもグラツキ皆無。溶断屋さんに切ってもらって何と@¥3,700だった。音離れは良くなる。



基板だけでは心もとないので、アクリル板で上下を囲う。
FPGAでつくったFMチューナーがネットで話題になっている。たいへんS/N比のよいハイエンドな音がする。一番ユニークなのは、高周波のFM信号をRFのままデジタル化し、それをまたデジタルで復調していること。光ケーブルでデジタル出力する。

幸い我が家のDACはTOSの角型プラグが使えて、セレクターで切り替えが効く。FMチューナーがCDトランスポータの感覚で使えるというわけだ。 ただし、このチューナーは受信1局が基本である。

このFMチューナーはFM放送が地デジ並みの音質で受信できる。FMを聴く時間が飛躍的に増えた。我が家のDACは同軸とTOSがリモコン一発で切り替えられるので、今FMで何をやってるか、時折チェックしながら聴いている。

もともとは秋月電子のACアダプターがついてくるが、音質はいいとは言えないので、フィデリックスのACアダプターで駆動している。






オーディオテクニカ
AT-PEQ20

テクニカのAT-PEQ20は2006年の発売で、すでに8年を経過、現在9980円プラス消費税で売られている。定価は25000円である。まもなくディスコンになる対策商品であろう。ヤフオクで中古を落とすより、新品でこちらを買ったほうがむしろトクである。

音質は付属のACアダプターでは少々厳しいと言わざるを得ない。そこで現在はフィデリックスのACアダプターで駆動している。たまにLPを聴く程度の今の私には、必要にして十分と思われる。

デジタル・ケーブル
カナレ L-5C2VS

ただの同軸ケーブルだが、低域が分厚く、高音もマイルド。一番アナログっぽい音が出る。ラバロンと同傾向の音。超オススメ。
インターコネクトケーブルはOyaide SL-2by2を使って友人が自作したものを譲っていただいた。神経質なところがないゆったりした音。
電源ケーブル&SPケーブル
ラバロンVCT 5.5Sq× 2芯

SPケーブルとして、またすべての電源ケーブル(トランスポート・DAC・プリメイン)としてもコレをつかっている。市販のオーディオ用のケーブルは我が家のシステムには合わない。低域は分厚い。中高域はマイルド。やっぱりマイ・サウンドはこのケーブルに限る。
アイソレーション・トランス
中村製作所
NSIT-1000plus
付属の一次側電源ケーブルはハイスピードタイプで、我が家の音には合わない。ラバロンの5.5スケに交換して音の激変振りに驚いた。付属のケーブルを解体するのは気が引けるので、ノイトリックのプラグとコンセントを購入して電源ケーブルを新規に自作した。
壁コンセント
AET
DCT-318
CDトランスポートには
FOQのスペーサーを使用
響きが良いとはいえないが
制振効果は高い
SICMOSFETのパワーアンプには
オーディオFSKのサウンド・マジラーと
黒檀を組み合わせたインシュレーターを使用
NESPA#1
高域がマイルドになって全体的に解像度が上がる感じ。
CD消磁器
アコリバのRD-1
高音のチリチリ感は改善する。
スピーカー・セレクターはできれば使いたくない。セレクターのINとOUT、それに切り替えスイッチの接点が増えるし、アンプ・セレクター間に余分なケーブルが必要だ。確かにそうなのだが、オーディオを趣味とする当方としては、同じアンプで他のSPも聴いてみたい。大変悩んだのだが、敢えてスピーカー・セレクターを買うことにした。使うからには最高級品を入手してYラグを使うしかない。そこでラックスのAS-55に決定。定価は57,750円だが、実売価格45,500円で入手した。Yラグやケーブルにも手を抜けない。セレクターを通した音は劣化しているはずだが、ここまでやればそうは簡単にわからないだろう。外部セレクターのいい点はパッシブ・サブウーファーをCOMMON端子で共用できることだ。アンプ内蔵セレクターではこれができない。
SPはラック前面に配置

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